2011-12

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クリスマスランチ&ディナー


日曜からクリスマス当日まで、イリスカフェでクリスマスランチとディナーをご用意しております。

普通のお食事もありますので、来店の際にカインに普通のメニューかクリスマスメニューかを伝えてください。

クリスマスメニューの場合はキャンドルやらプレートやら、料理以外にも細々したものがクリスマス仕様になっているようです。


湖の上に架かる橋の上の席、あとはクリスマス当日まではバラ園も予約していただければお席をご用意してます。


ということで、ぜひぜひクリスマス前に遊びにきてくださいね。
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いつもの夜

星がたくさん散らばる星空の下

建物一つない広い平地にたくさんの出店が並ぶ。

街灯はないが、店についているたくさんのライトが心地よく、どこか懐かしいオレンジ色を出してる。

テントはいつもの場所。

ソルは大きなトランクケースをテントの隅に置き、テーブルについた。

首にかけているチェーンから石を4つ取り外すと

テーブルの各角に一つずつ置いていく。

トランクケースを開け、カードを出してテーブルの中央に。


ジアーが来た。

彼もまた、同じ大きさのトランクケースをテントの隅で開け、バイオリンを出した。

チューニングをしている間に、ソルも自分のバイオリンを取り出す。


数分も経たないうちにジアーが軽快なリズムの曲を弾き始め

ソルもそれに合わせて弾く。

二人のバイオリンを耳にした客が集まり始めた頃

ジアーはふと手を止め、胸元の小さなポケットから大きなバラの花束を取り出した。

彼の手品にわぁっと歓声が起きる。

花束から一輪の赤いバラを抜き、目の前にいた若い女性に差し出したジアーが囁く。


「お嬢さん、カード占いはお好きですか?」


* * * *


breath

ふと目が覚める。

熟睡していたはずなのに、異常な恐怖心にたたき起こされた感じ。
勢いよく上体を起こして隣に目をやると、ラウルが静かに横たわってる。

時計はあの時と同じ時間。


起こさないようにそっとラウルのおでこに手を乗せる。

温かい。

息もしてる。


死んでいないとわかっているけど、彼の胸に耳を当てて鼓動を確かめる。


生きてる。大丈夫。


ふう・・・っとため息をついて窓の外を見ると、明るくなり始めた景色。

毎晩と言っていいほど必ず繰り返す。


「あの時」がまた来る気がして。

カード

昨夜、久しぶりにドリーン・バーチュー博士の週間オラクルカードリーディングを見た。

何ヶ月ぶりだろうー。

見始めてから、すぐに「やっぱ違うなー」と思ったのですよ。なんていうか、空気の高さというか。

動画からそれが伝わってくるって凄いなぁ。声が透き通ってるし、空気も物凄い安定感。

オラクルカード作るだけあるね!←

彼女のように、とまではいかなくても、私もできるだけ人を安心させることができるカードリーディングをしたいなぁと思いました。



風と遊ぶ

見渡す限り、腰の辺りまで伸びた草原

遠くに小さく見える山と山の間にまたがる大きな夕日

オレンジ色に染まった草原に一人立って

両手を横にまっすぐに伸ばす

力は入れず 指先は自由に

くるっとゆっくり回ると

ふわっと風が頬をかする


もう一度 くるっと回ると

そのテンポに合わせて 風が流れる

柔らかいウェーブの髪が踊る


腕にぐっと力を入れて

その場でバレリーナのようにくるくるくるっと勢いよく回ると

柔らかだった風が ビュンッと音を立てて周りの草を駆け抜けていく



ストン

その場に立ち止まって 深呼吸


腕を胸の前に持ってきて こぶしを強く 強く握って

目を閉じて 力を込めて

集中して

んー えいっ

とエネルギーを発散したと同時に


ぼわんっ

という音と共に真上に風が突き抜け 髪とドレスが揺れる

その直後 風が戻ってくる

そのまま地面まで風は直下し 

土をなぞるように 物凄い力と速さで

自分を中心に円を描くように

波ひとつない水面に水輪ができるように

風が草原を伝って大きく大きく円を作る

やがて風が弱くなり


静かに目を開けると 陽はすっかり落ちて

空にはたくさんの星が流れていました。



-----------------


シオンが10歳くらいのときの記憶。
子供のころの記憶はこれしかまだ出てきてません。

風使いだったようで、
こうやって一人風を作って遊ぶのが好きだったかなぁ。

出来事の後

一瞬の出来事だった。

目の前で起きたことを把握することも、その場の情景を記憶として頭に入れることすらできないくらいの速さの出来事。
ロイスは瞬きせずに目を見開き、崩れるように床へ倒れる母親をただ見ることしかできない。

「・・・・あっ」

と小さく声が出るか出ないかと同時に、後ろから兄であるアーロンに抱きかかえられる。離れの小屋から屋敷までロイスを抱いたまま走る彼を、執事、チャールズが迎え入れた。


「さぁ坊ちゃま。お洋服が汚れてしまいましたな。着替えをお持ちいたします。」


未だ放心状態で頷くこともできないロイスをバスルームにおろしたアーロンに、チャールズが「こちらへ」と部屋を出るよう声をかける。


「アーロン様、すぐに荷造りを・・・馬車は既に手配済みでございます。準備が出来次第、ロイス坊ちゃんを連れてヴェス様のところへ。」

アーロンは静かに頷き、足早に自室へと戻った。


「坊ちゃま、準備ができましたら、アーロン様と少し長旅ですぞ。」

すばやく服を脱がせ、濡れたタオルでロイスの顔や体を拭きながら声をかける。

「ヴェス様はとても優しいお方です。」

70歳前後の執事は、ロイスの身支度を手馴れた手つきで進めながら、それから・・・と話を続けようとロイスへ目線を落とした。

あの出来事が起こってから幾らか時間が経っている今も、表情一つ変えずに上の空なロイス。
彼の前に膝を折り、目線を合わせたチャールズがこう言った。


「坊ちゃま、貴方は何も悪くありません。どうか、それだけは忘れずに。」


* * * * *


ロイスが出てきた当初、よく「ぼくは何も悪くない」と呟いていたのはチャールズさんの言葉かなぁと。
チャールズさんの他に庭師とお手伝いさんがいたのですが、どちらもこの出来事が起こる少し前に「身の安全」として解雇した感じがします。

今日のカフェ

すぐに放置してしまうブログ。
頑張って更新したいブログ。
でも三日坊主な私。


イリスカフェは、イリスという浮き島でカインとツインのラウルが細々と営んでるカフェバーです。



朝から夕方まではカインがカフェを、夜はラウルがバーをやってるのですが
最近は大きなイベントを開催したからか、お客さんも増えてきました。
ありがたいです。


今日のカフェ、おすすめメニューは

・肉まん

だそうです・・・・。

出てくる人達



【花園シエル】
18歳(時々3歳)・イエローに近い茶髪・イエローの瞳・白黒の羽根
(参考URL: 「花園にて」「ふるさと~花園2~」「はじまりの勇者たち~花園3~」-ブログのんびり、やさしく。より)

【神殿シエル】
15歳前後・茶色い髪にハニーカルサイトの瞳
(参考URL: 「秘書」「少年」「家族」-ブログのんびり、やさしく。より)

【カイン】
20前後・薄い緑茶の短髪・イリスという浮き島でパートナーとカフェを営んでいる。

* * * * *

【シオン】
年齢不詳(若い)・茶色のウェーブで長髪・風使い・妖精系

【ソル】
20前後・薄い茶髪・カード占い師・バイオリン弾き

【ロイス】
4歳前後・薄い金髪

【鈴花】
18歳前後・黒く長い髪

【レンツォ】
30代前半・黒い短髪・地中海付近生まれ&育ち

他にも。
  

アップルシナモン

今日のイリスカフェは、


・アップルシナモンのパイ
・ブリティッシュティー(ホット)


がデザートだそうです。


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